試合や練習の日の夜、どんなふうに体を回復させていますか?僕はお風呂上がりに、ストレッチやアイシングなど一連のルーティンをしています。最高の回復を目指す、僕の試合後のナイトルーティンを紹介します。特にアイシングは、今後の痛みが全然違ってくるので大切にしています。
この動画のポイント
- 入浴剤を入れて10分以上湯船に浸かり、リラックスして疲労を取る
- お風呂上がりに水300mlを飲み、老廃物を流して疲労回復
- ストレッチとアイシングを同時進行で行う
- アイシングは炎症を抑え、痛みを大きく軽減する——怪我予防に最重要
入浴と水分補給
夜ご飯を食べた後、入浴剤を入れて10分以上湯船に浸かります。目をつぶってリラックスしながら、今日はどうだったかを考えてゆっくり疲労を取る。お風呂を出たら水を300ml。試合後は血液中に老廃物が溜まっているので、水分をこまめに取ると疲労が抜けやすくなります。
ストレッチとアイシングを同時に
ストレッチは開脚から。足を開いて右手で左をタッチ、右5分・左5分・正面3分。お尻の裏はジャンプでものすごく使うのでしっかり伸ばし、膝の前も伸ばす(太ももが硬いと膝が痛くなる人が多い)。僕はアイシングをしながらストレッチを同時進行します。
特に伝えたいのが、アイシングの大切さ。痛みがある人もない人も、練習や試合の後は必ずアイシングしてください。今後の痛みが全然違います。炎症は冷やすことで大きく軽減される。ジャンパー膝やオスグッドで痛い学生さんも、5〜10分冷やして放置、また冷やすの繰り返しが効果的です。
ストレッチでケアする以上に、アイシングの方が大事だと思います。1日こまめに痛いところを冷やすと、痛みがかなり軽減されます。
成長し続けることを最優先に
フォームローラーでふくらはぎ・太もも・背中を2〜3分ずつほぐして仕上げます。8時間睡眠は試合の日の夜は必ず取る。こうして翌日も万全に動ける体を作ります。
そして気持ちの面で、勝っても負けても『成長と発見があったか』を最も大切にしています。一喜一憂せず、ワンプレー失敗しても『さあ次どうする』と切り替える。長期目線で、勝ち続けられる選手を目指す。試合をしてくれる仲間、相手、運営の方——たくさんの人がいるからソフトバレーができている。感謝しかありません。
勝っても負けても、発見がなく成長がないことが一番もったいない。一喜一憂せず、さあ次どうするかを大切にしています。


