「普通はさ」「常識で考えたら」「あなたのためを思って言ってるんだけど」——こんな言葉で傷ついたことはありませんか?実はこれらは、あなたを縛る呪いの言葉かもしれません。僕はここ2〜3年、自分軸で生きる考え方を実践してきて、すごくストレスが減って毎日の満足度が上がりました。その考え方をシェアします。
この動画のポイント
- 「普通」も「常識」も存在しない——人はそれぞれ違う環境・価値観で生きている
- 「普通は」と攻撃してくる言葉の正体は、その人の偏見のコレクション
- 正義の反対は正義。価値観の前提が違う人とは100%分かり合えない
- 自分軸とは、わがままでなく誠実に自分を生きること
「普通」も「常識」も存在しない
人はそれぞれ違う環境で育ち、違う価値観を持って違う人生を歩んでいます。ということは、全員共通の『普通』なんてそもそも存在しない。なのに『普通は』『常識で考えたら』という言葉を武器に攻撃してくる人がいます。
その言葉の正体は、その人が人生で集めてきた偏見のコレクションなんです。攻撃してくる人の本音は、実は本人の弱さの叫び。自信がない、本気で挑戦していなくて退屈している、目立ってきた人に嫉妬している、他人を下げて安心したい——そういう気持ちが裏にある。それが分かると、かなり心がすっきりします。
「あなたのためを思って」と言って攻撃してくる人は、あなたの味方ではありません。本当に大切に思う人は、否定でなく寄り添う言葉を選びます。
正義の反対は正義
これは僕が人間世界の心理だと思っていることです。ワンピースでも、海賊・海軍・革命軍がそれぞれ信じているものが違う。どっちが間違っているんじゃなく、それぞれが正しいと思っている。これが世の中の真理だと思います。
Aさんが『普通は』と思っていることは、Aさんにとって正しいだけ。BさんにもCさんにも普通とは限らない。価値観の前提が違う人とは、話し合っても100%分かり合うことはありません。だから、あなたの心を守るために距離を取ってもいい。相手の価値観を変えてやろうとするのは難しいんです。
自分軸で生きると、人生が軽くなる
自分軸とは、他人の価値観に支配されず、自分の基準で選択する生き方。ただし、わがままとは違います。モラルは守るし、自分の価値観を大切にできる人は、相手の価値観も大切にできる。『こうした方がいい』と願うことはするけど、無理やり変えようとはしない。だから人に期待しすぎず、心が安定します。
自分軸で生きると、余計な人間関係の悩みが消えます。人は人の頑張りを応援するし、自分も自分のやりたいことに集中できる。嫉妬や攻撃に振り回されなくなる。『あ、この人は周りの目を気にして苦しんでるんやな』と見えるようになるからです。同じ価値観の仲間も自然に集まってきます。
あなたの人生は、誰の普通でもなく、あなた自身が決めていい。自分の価値観を大切にできる人から、幸せは始まります。


