梅雨の季節、雨で外で練習できない日ってありますよね。でも自宅でも、ジャンプ力やスパイク力に繋がるトレーニングはたくさんできます。スペースがなくてもできる、僕が実際にやっている道具を使ったトレーニング4選を紹介します。全身を連動させて鍛えるのがポイントです。
この動画のポイント
- ケトルベルスイング——全身を連動させ、バネで高く飛ぶ感覚を鍛える
- バランスディスク/ボード——体幹と着地の安定、足首・膝の怪我予防
- 腹筋ローラー——スパイクで使う腹筋・背筋をバランスよく強化
- 運動前はダイナミックストレッチ、肩回りはチューブで入念に温める
ケトルベルスイングとバランス系
ケトルベルスイングは、全身の連動性が命。腕で振るのではなく、足首・股関節・膝の伸び上がりを全て連動させて、ジャンプするように振ります。重りを持ってジャンプ動作をすることで、地面からの反発を使ってバネで高く飛ぶ感覚に繋がります。
バランスディスク・バランスボードでのスクワットは、不安定さで体幹を鍛えます。トスに合わせてジャンプ位置を調整したり、崩れた体勢で着地する場面に対応できる。さらに足首・膝の安定で怪我予防にもなる。相手の足を踏んでも、体重をかけ切る前に回避できるようになります。
体幹が安定していないと、下半身の力を100%上半身に伝えられない。バランストレーニングで、持っている筋力を最大限ジャンプに変えます。
腹筋ローラーとストレッチ
全力でスパイクを打った日は、夜に必ず腹筋を釣ってしまう。それくらいスパイクは腹筋を使います。腹筋ローラーは伸ばし切った姿勢がスパイクでボールに力を伝える動きと同じで、体幹から腕まで力を逃さず伝えられるようになる。腹筋も背筋も両方鍛えられて、怪我防止にもなります。
運動前はダイナミックストレッチ(動きながら筋肉を伸ばす)で心拍数を上げつつ温める。お風呂上がりの静的ストレッチとは使い分けます。特に肩回りはチューブで、軽い負荷でいろんな方向に刺激を与えてインナーマッスルを強化。足首を自分で回せるようにしておくと、捻挫の回避にも役立ちます。


