試合や練習の前、どんな準備をしていますか?「毎日の準備で差がつく」——これは僕がずっと信じていることです。1年以上続けて、自分のパフォーマンスを最大化したウォーミングアップルーティンを紹介します。32歳でも、やればやるほど身体能力が向上しているのを実感しています。
この動画のポイント
- チューブで肩を歩きながら温め、肩甲骨を広げる
- 股関節を中・外から回し、お尻の裏をほぐすと何回跳んでも釣りにくい
- ラダートレーニングで脳の指令と体の動きを一致させる
- 膝を曲げず地面の反発でジャンプする感覚を養う
肩と股関節の準備
まずチューブで肩を温めます。歩きながら、腕を後ろに持っていって胸を張り、肩甲骨を広げる。肘を伸ばしたまま引っ張って前後・上に。最後はスパイクを打つ動きでチューブを伸ばす。ジャンプのスイングで腕を早く振り上げられるよう、筋肉に刺激を入れておきます。
次に股関節を中から外、外から回す。ハードルの選手がハードルをまたぐイメージです。お尻の裏の筋肉をほぐしておくと、何回ジャンプしても釣りにくい。足の裏も刺激を入れて柔らかくしておくと、高く飛びやすくなります。
ラダートレーニングで脳と体を一致させる
最近追加したのがラダートレーニング。Amazonで1,800円くらいの9mのものです。高校の部活でやっていたのを久々にやってみたら楽しくてハマりました。目的は、自分の脳の指令と体の動きを一致させること。思った通りに体を動かせるようにしていきます。
両足ジャンプのポイントは、膝を曲げないこと。膝を曲げず体の反発だけで、地面の反発を受けてボンボン跳ぶ。つま先が上がるように跳ぶとより反発を使えます。けんけん、横またぎ、けんパなど、同じ動きを2回ずつ。心拍数を上げて休んでの繰り返しは、試合の動きに近いいいトレーニングになります。
ラダーの目的は、脳が思っている通りに体が動くようコントロールすること。思い通りに体を操作できる感覚が、プレーの再現性に繋がります。


