前回の試合解説の続き、2セット目を振り返ります。この試合では『ネット際でどれだけ手でギリギリ止められるか』を課題にしていました。新しいことに挑戦すると最初はうまくいかない。でも、そこでやめるか、考えながら続けるか。長期的に上手くなる考え方をお話しします。

この動画のポイント

  • ネット際ギリギリで止める止め方は、自分には向いていないかもしれない
  • 相手のように、ネット際で上にボールを掴みに行く止め方を参考にする
  • フェイントは止めに行くとオーバーするので、自陣にもらう技術を身につけたい
  • 悩みを超えた後にいい景色が待っていると信じて続ける

新しいことは、最初はうまくいかない

ネット際ギリギリで止めようとすると、少しでも前に出たと思ったらオーバーになる。腕ギリギリの止め方は、僕には向いていないのかもしれません。相手選手のように、ネット際で上にボールを掴みに行く止め方の方が、ワンタッチをもらえて切り返しできる可能性が高い。これは参考にして真似していきたいです。

攻撃は今まで色々考えてきたからやっていけるけど、新しいことをしようとすると最初はうまくいかない。でも、そこでやめるか、色々考えながらするか。長期的に上手くなる方法を考えながらやっていこうと思います。

新しいことをする時は、最初は何でもうまくいかない。でもそこでやめずに、長期的に上手くなる方法を考えながら続けることが大切です。

フェイントを自陣にもらう

フェイント系のボールに対して、何でも飛びに行くと、もう1回相手にチャンスを返して切り返されるパターンになる。そうではなく、フェイントを自分のコートにもらう技術を身につけたい。上・後ろ系に手を出すことを意識したら、フェイントにも対応できるかもしれません。

攻撃はスムーズに決まっているけど、ブロックがまだ大きな課題。ブロックが安定してくれば、硬い攻撃・硬い守りのある試合が展開できる。今は1点1点交互に入る展開になってしまっているので、それだけディフェンス(ブロック)は大事です。

悩みを超えた先に、いい景色がある

うまくいかない顔をしながら試合を進めていますが、こういう悩みを超えた後にいい景色が待っていると思って、頑張り続けるしかない。1本目をトスでもスパイクでもできるようなボールで返すと、相手の注意を2枚に分散できる——そんな小さな工夫も試しています。

ガチガチに『こう決まる』と考えると決まらなくなる。決まる保証はないけど『相手が読むから逆をこうやってみよう』という不確実な選択肢をやっていく方が、相手も読めない。挑戦と工夫を続けることが、成長への道だと思います。

悩んでいる時期もあるけれど、この悩みを超えた後にいい景色が待っていると信じて、頑張り続けるしかないですね。

— HIROYAより —

最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。この記事が、あなたのバレーボールがもっと楽しくなるきっかけになれたら嬉しいです。一緒に上手くなっていきましょう!